picoWで作った気象ステーションにwebサーバー機能を追加して、ambientにアクセスしなくても現在値が読めるようにした。

picoは2コアなので別々に動かすのがいいのかと思ったが、難しいようで、uasyncioを使った非同期処理の例があったので、その方法で実装した。webサーバーはmicrodotを使用して、ルートに対して上記のフォーマットでhtmlを返す簡単なものにした。変数をグローバルにしたり、WDTを入れたりして見にくいプログラムになってしまったが、ambientへのアップロードとweb serverを両立して動くようになった。マイコンのプログラムというよりVB.NETのようなプログラムになったので、いっそのことVBで書けるようにしてほしいところです。